(カナダ)でサステナブルな暮らし

カナダのど田舎へ移住し、手付かずの自然を前にようやく環境問題への意識が芽生えた30代主婦が 地球も自分も健康的でミニマルな生活を目指すブログです。

謎の痛みを厄年のせいにしてみた

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最近YouTubeで好きなバンドのドラムをカバーしている動画を見ることにはまっています。

よくある、【歌ってみた】ではなく【叩いてみた】ってやつですね。
普通に曲を聴いていると、歌がメインでたまにギターの音が入ってきたりするものの、ベースやドラムの音って意識しないと全部聞き取るのって難しくないですか?
私の耳が(も)ポンコツなだけ?!
 
こんな風にメロディと絡んでいたのねと知ってから改めて曲を聴くと、より味わい深くなるというか単純に好き度が増します。
そして、演奏している人のドラムの叩き方(人にもよるけど)がダイナミックでカッコ良かったり、器用に手足バラバラに動かせる姿を見て、人間に無限の可能性を感じてしまいます。大げさだけど本当にそう思ってる。
 
自分には全くできる気がしませんが、夫も昔やっていたみたいなので、いつか人里離れた場所に住めたらドラムを設置してもらいたいなと思い始めました。実はピアノとギターといずれはチェロも欲しいと思っていますが。
 
 
そんなこんなで、最近日系人会で和太鼓クラブがあることを知ったので、まずはこちらに参加してみたいなと思っていたのですが、突然謎の関節痛を発症しました。
 
ことの発端は、先日のユーコンの祝日Discovery Dayです。
お仕事だったのですが、なんとカナディアンのコワーカーが病欠となり最小人数で働かなければならなくなり、休憩なしで10時間程働きました。
どう頑張ってもチェックイン時間までに全部屋終わらせる事は不可能だったので、開き直っていた部分もありそこまで体を酷使した覚えはないのですが、終わりに近づいた頃から両手首に違和感を感じ始めました。
一緒に働いたコワーカーも手首が痛いと言っていたので、きっと今日は長時間労働で頑張ったからだねと気にしていなかったのですが、その後時間が経つにつれ違和感は明らかな痛みに変わり、痛い場所も手首から肘へと上がって行きました。
 
炎症しているなら冷やせば痛みが治まるだろうと冷却パッドを腕につけたのですが、冷却パッドが常温になっても痛みは和らぐことなく、氷で直に冷やしたりしつつ眠れぬ夜を過ごしました。
翌日もカナディアンコワーカーが出勤できるのか分からないし、そこで私まで休んだら本当に回らなくなるしなんとか出勤しなくてはという思いと、一体どうしていきなりこんなことに?!という思いで頭が冴えてしまったのと、何より痛くて眠っていられなかったのでした。
 
 
結局ロキソニンを飲んで痛みは抑えられたので、翌日は無事働くことができました。
ロキソニンは主に生理痛の時に使うのですが、生理痛よりも歯痛よりも、今回の関節痛が一番効きが速くてびっくりでした。
その後フロントスタッフの子が、ボルタレン?関節炎用のクリームを持ってきてくれて塗ったからか、違和感を感じ始めて24時間後には痛みはなくなりました。
 
加齢もあるだろうし、仕事をしていて関節痛になるのも(仕事内容的に)なんとなく想像がつくのですが、突然すぎるし両腕同時にだし、でも今は何ともないしで謎だらけ。
とにかく最近ヘルスケアを意識し始めた事も含めて、何かのお告げなのか?!と勘ぐってしまいます。
もともと厄年って大して意識していなかったのですが、都合よくそのせいにしようかなと思っています。確か今年が後厄ってやつだったはず。
 
とりあえず今年あと4か月あるので、そこでしっかり筋力トレーニングやら健康維持の為の体力作りを確立して習慣化したいと思います。
 
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謎に高く盛られたアイス。
 
 
うーん、やっぱり速くドラム叩けるようになりたい!
ピアノを弾く事が脳のボケ防止に良いと聞くので(右手左手同時に違う動きをする事で脳が活性化するとかなんとか)、それに足も追加されたらきっとさらに効果ありそうですよね。
座った状態で両手足動きまくってるから、なんだか体幹も育ちそうだし。
ってロックバンドの動画を見ながら健康について考えてる私が、一番謎かもしれない。。。